積るかと思った雪は、夜半には止み、月夜となりました。
風が強く、月を覆う薄い雲が早く流れて一夜明け、うっすらと5cm程の積雪です。
マエドのフロントステージの雪だるまも、真っ白?
朝方は明るかった空ですが、10時を過ぎる頃より、舞い始めた雪が夕方には本格的に・・
と思うと止んでしまいました。
寒さばかりが募る、夜半です。
YAHOOのニュースサイトの、「名字大国日本」という雑学記事が目に入りました。
サッカー日本代表の『興梠(コオロギ)』選手が活躍したときに、家族で
「コオロギって昆虫かしらね。面白い名字だ」
と話題に上ったのだけれど、興梠とは立派な家という意味で、神話からでているそうです。
我が家は『郷津(ごうづ)』
新潟に郷津海岸という場所があって、ここにも同じ郷津姓がいるらしい。
無くなった義父によると
韓国には『牛頭山(ゴヅサン)』という薬草の宝庫の山があり、ここに住む一族は薬草を煎じて病人を治す、いわば医療団であったのだけれど、ある時何らかの事情で、国を追われ一族が日本にやってきて、たどり着いたのが、郷津海岸
そこから何故小谷にくるのかは、研究半ばで分からないが、小谷に根付いたのが『郷津』白馬が『合津』大町『江津』、山を逆に越えたのか、郷津海岸から流れたのか長野は『神津』と字が変わっても、同じゴウヅ姓。
宿泊業であるので、変わった名字のお客様をお迎えすることも多いのですが、日本は漢字の国だとつくづく思うのです。
日本には15万種類以上の名字があるそうで、これは世界でも突出しているそうです。
1875年(明治8年)にすべての国民に名字を持つことが法律で義務づけられたことが、種類が多くなった理由だとか。
小谷には、栗田(栗が多いです)深沢(確かに沢が深い)沢度(地名です)猪俣(猪はいないんだけど)村越(村堺かな)太田(何だろう)渋谷(渋柿?)千国(これは地名)
山の自然が豊かな割に、動物に由来するのは『猪俣(イノマタ)』だけ。熊は多いのに無いですし、鳥の関係も無し。
平家の落人伝説や武田・上杉の戦場でもあったので、それらしい名字もちらほら。
義父の説から言えばご大層な郷津は、5軒しかないんですよ(笑)
因みに、細井は2軒でした。
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