ブナ樹林を堪能した後は、下り坂
これが結構きついのです。
道は綺麗に整備され、営林署の車も通るのですが、逆に歩くには辛い
やはり人間は、土とともに生きる生き物なのだと実感
向こうに見えるは県境の峠
【鬼頭(オニカシラ)】
「鬼が寝ているようでしょ」
「鬼は南方系ですかねぇ」
喉仏も見えます。
「ワカサブンドって云うんですよ」
「どんな字書くんです?」
「う~ん、ドは所だと思うけど。マエドとかいうのと同じなんだよね。分かれてる所だろうなぁ」
「年寄りはね、ブンドで待ってるとか、云うからね」
左ハゆみち(小谷温泉) 右ハよこかわ
道標の文字が浮き彫りになっているのは、大変珍しいそうです。
明日は最終日、【トドノツマリ】の戸土へ向かいます
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実は・・・