見上げる程のウトウ
今歩いているウトウは、フォッサマグナの横になるので、
「雄山が喜びそうだ」
「誰?」
「美味しんぼの・・」
「ああ、確かに陶芸するには良さそうな粘土だね」
ここのウトウは、まだ写真を撮る位余裕ですが、息子に引き上げて貰ってやっと歩く場所も・・
雨が降らなくてもグチャグチャ(フォサマグナの影響)
「ウトウ」とは牛・人の往来により道が削られた道や人為的に階段などの段差をなくすために斜面を削った道
海鳥に
善知鳥(ウトウ)という鳥がいます。アイヌ語の「突起」が由来だそうですが、同じようでも違うでしょうねぇ
殿行(デンギョウ)というのは、お殿様が視察に訪れる場所を意味します。
この山道を馬に乗って来るわけはなく、この険しい道を歩いて来る程大切な集落であるという
でもね・・・つい30年位前まで郵便屋さんや保険勧誘員とか、何たって子供たちの通学路だった道だから(笑)
兵の共の夢の跡
「武田方(飯森城)の集落だろう」
ここに集落があった証
「朴葉味噌の葉っぱだよね?」
見上げるとこんな大木
でも、日本一ではありません
この木を測りに来て、日本一を見つけたようです
日本一のブナの木です
ピントがずれてすいません。
細井はちゃんと撮れていると思います
ウトウから少し外れている為、根方が道から隠れて割れた幹ばかりが目に付きます。
それで分からなかったようです。
根方周囲 8m70cm
誰でも簡単に見つけられる場所では無いので、長生きしそうです。
日本一のブナの木の傍の平地でお昼になりました。
小さな川が流れています。
「美味しい水ですよ」
息子に汲ませて飲んでみたけれど
「変わんないよな」
美味しい水の基準が高いんだよね
明日は、素晴らしい紅葉と、日本一のブナの林に入ります
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実は・・・