昨日の黄金の鯉のいるという沼が、底になりまして、これからは只管登ります。
狭いし、急だし・・・
まだ歩き始めて、1時間ちょっとと云う所でしょうか、時間を計りながら木陰で休憩をとらせてくれるのが、ガイドツアーの良い所です。
横たわる六地蔵
風雪によって倒れてしまうなら、寝かせてあげようということのようです。
不思議な気を感じます。
ひょっこり、クロスケが出てきそうです。
「みんな女性ですかね?胸があるよねぇ」
「いや、手を組んで拝んでるんですよ」
「煩悩がもたげてるんだぁ」
九拝と云って、手の組み方にも種類があるそうです。
右側に梯子が見えるのが、元の道です。
東本願寺の大門に使われた、檜の大木が生えていた跡です(明治40年)
切り出した木は雪の降るのを待って橇で姫川まで運んだんだそうです。
その時に使ったソリは、糸魚川市の【塩の道博物館】に保管されています。
10年ほど前までは切り株が残っていたのですが、本願寺の柱だと分かって、運びだされてしまいました。
何所に行ったかは定かではありません。
時折こんな景色が・・・
明日は、日本一のブナの木に遭遇です。
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実は・・・