天気予報の基準は役場のある場所らしい。
姫川沿いに在る、大糸腺白馬大池駅(栂池の下)は650mですが、
役場のある南小谷駅は、この姫川を下って行きますから、もっと低い
ですから、天気予報が曇りで、栂池に雪が降っていても
栂池スキー場は800m~1800mですから
外れているとは、云えない
天気予報の言い訳を述べてみました(笑)
雪マークの無かった天気予報を裏切るように、除雪ブルは雪で覆われていました。
昨日、そろそろ雪が欲しいと呟いたのが、聞こえたのでしょうか(笑)
「頭が痛いのはどうしたらいいと思う?」
突発性難聴を煩い、左耳の聞こえない次男は、気圧の変化に弱いのです。
天気予報図には、気圧の谷などなかったのですが、
「あんたの耳の方が当たるね」
「はっはっ」
体調不良で予備校休んだ息子は、虚しく笑うばかりです。
この時期を乗り越え、冬型が安定してくると、体調も戻ります。
もう少しの辛抱ですが、来年の受験年は、天気が荒れなければいいなぁと、
雪空を見上げながら願う親心です。
鐘鳴とハンノキ
白樺とチャンピオン
今日一日で、目で見えるゲレンデは全て雪に覆われました。
前面滑走には足りませんが、今も降り続いている雪に期待しましょう。
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