松本通学4日目
台風の影響か、朝から強雨。
信濃森上で車を降りたとたんに、電車が発車。
海の口駅まで走りました。
南神城から簗場までの佐野坂越えがあるおかげで、車の方が早く着くのです。
松本までの通学列車は白馬・大町・松川・穂高・豊科・北松本・松本と、地元高校生が乗っています。
長野県は私服高校が多く、松本市の名だたる進学校も全て私服。
制服は田舎の高校か、私学だけとなりました。
服装や立ち居振る舞いで、通う高校が分かってしまい、車両はさながら偏差値をみるようです。
もうすぐ中間テストらしく、進学高組は教科書を開いていますし、低い学校の生徒ほどおしゃべりに夢中(通路に座りこむのは止めようよ)
今回気がついた事が一つ
制服のミニスカートは足を太くみせます(実際太いのかな)
スタイルの良い子はミニが似合わない。
太っい腿をさらけ出してる方がさまになっていました。
「かぁさんもそう思う?」
との息子の言葉に一安心。
あの姿にクラクラするのは、おじさん族だけのようです。
吠えることもなく、お行儀よくしています。
学生さんのようで、学校まで連れていくようですが、これだけお行儀がよければ大丈夫でしょう。
お願いして写させていただきました。
源池水源地とありました。
昭和23年、この湧水から松本市の上水道を採ったのだそう。
松本駅前通り、中部電力の隣に小さな公園となっています。
下町の住宅地の趣のある露地の風景。
これ見よがしに花が植えられ、透明な水を誇っているようです。
おしろい花を久し振りにみることができて、足を止めて見惚れてしまいました。
明日は、中町(通称蔵町)の風景をお届します
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