娘が遅い夏休みで帰ってきました。
丁度良い機会なので、「そんなの聞いてない」という娘を連れて一緒に八方池まで登ってきました。
何故か山に嵌った弟と一緒です。
8時の始発のゴンドラに乗りました。
「暑くて木陰から動かないんだ」
牧童泣かせの牛達ものんびり草を食んでいます。
季節が変わり目を感じるのは、牛達の方が早いのでしょうね。
八方池山荘出発8時44分
生憎の曇り空で、風が冷たく感じます。
思っていた以上に花が多い登山道
「こっちにも咲いてるぞ」
「絵になるのじゃないと」
「これはもう描いたから」
花の写真はお品書き用の下絵にするもの限定
丈が短くて、花も葉も収まるもの
中々難しい
ウメバチソウがとても多いのにビックリ
でも、これは描きました。
描きやすい花です。
ママコナ
名札の下に一輪だけ残っていました。
とても小さな花です。
撮り終って振り向いたら、順番待ちが・・・
オオヤマソバ
ダテ科です。
そばの花に似ているからついた名だそうですが、そばもダテ科ですもの。
描きづらそうな花です。
自信の一枚ミヤマコゴメクサ
かわいい花ですね。
八方池到着は9時45分
登り一辺倒の山なので、花が無いと面白くないなぁ。
「八方池ってこんなに小さいの?」
眺めながらこんな声がいっぱいの八方池(笑)
早いけれどお昼にします。
お弁当はホテル使用のおにぎり2ケ
山のおにぎりって美味しいですよねぇ
晴れていれば唐松まで登りたかったのですが、今回は諦めました。
山としては、白馬大池の方が面白い
時間的には短いですが、石の登山道は思った以上に腰に響きます。
それでも秋の風は心地よい軽登山でした。
「すぐ間違ったのは細井のせいにされるからなぁ」
図鑑を片手の細井に花の名前は聞きました。
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