息子が「罪と罰」を読んでいる。
「上下巻かと思ったら、中があった」
上下巻で納まる厚さじゃないですよ・・・と云う事でネットで注文
私は、確か中学で読んだ気がするのだけれど・・。
どんな内容だったか定かではないが、重い本だった。
ソ連(現ロシア)は暗い・重いというのは、この時に植えつけられたんだと思う。
当時(もう数えれば40年近く前とは・・・)ソ連と云う国は謎の国だった。
社会主義というのはベールに包まれ、冷戦と云われた時代
今の子達には『冷戦』は教科書の中だけの死語になりつつあるけれど、当時は何となく怖かったように感じていた。
歴史の教科書に載る、『社会主義』『レーニン』『スターリン』=ソ連を知る為に読まされたのかも・・・
もう一度読み返せば、内容がもっと深い物になるのだろうけれど、堅くなった頭では無理(笑)
まして、小さな文字の文庫なんて、手に取るのも辛い(笑)
まぁ堅い話はさておき
昨日「紀伊国屋書店」の会長さんをテレビで拝見したのだけれど、御歳91歳
凄いですねぇ、現役ですよ。
グラフで見ると、週刊誌の売り上げは壊滅状態
月刊誌も右下がり
書籍は下がってはいるけれど、先の二誌よりは落ち込みは少ないそうだ。
若い人に古典文学を読んでもらおうと、縦書きから横書きに変えるなどの工夫が功をそうしているとも・・
私は、日本文学はやっぱり縦書きで読みたいんだけれど・・
取りとめもなく・・・きょうはネタがないので、御許しを・・・・
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