鳥越峠から【北小谷県有林歩道四号線】の札を目印に山へ入ると
こんなのや・・・
こんなのが・・・
どの位大きいかと云うと・・・この位・・・
こんな感じでニョキニョキと生えています。
何故ここだけ綺麗に整備されているのか・・・
「ブナ林の見本として・・・」
営林署の方々の趣味?
と云っては失礼ですね。
「これで湖でもあれば、完璧だな」
【もののけ姫】に出てくる【シシ神】は、カモシカと鹿を合わせたような姿でしたね。
この日は大勢(15人)で騒いでいたから、姿を見ることはできなかったけれど、このブナ林の真ん中で耳を澄ませばコロボックルが出てきそうな気配がします。
【乙事主】はイノシシの頭領でした。
猪突猛進そのままに、猪の集団は走り続けるのですが、今現在、小谷村では猪の出没に頭を痛めています。
本来、生息することの無かった猪が何故現れたのか?
【乙事主】同様棲家を追われ、北へ北へと移動しているのです。
200年~300年の年輪をも持つブナ樹林
古い木では、赤穂浪士の討ち入りの年
若いブナでも、今人気の篤姫の生きた時代に芽吹いた巨木達です。
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実は・・・