柏は、新芽と入れ替わりに葉が落ちます。
五月の節句に柏餅を食べるのは、
子孫を残す又は代を引き継ぐという意味合いを持って居るとのこと。
最後まで色を残しているのは、ほとんどが柏の仲間のようです。
昨夜肝炎訴訟の和解勧告のニュースが飛交っていました。
もしかしたら・・・・
娘を妊娠して4ヶ月目、主人が帯状疱疹に、
続いて長男が水疱瘡(同じ菌)
そして私も水疱瘡。
風疹の検査は結婚前にしたのですが、水疱瘡は盲点でした。
病院からは来るなと云われ、薬も飲めず、
高熱と猛烈な痒みに苦しみました。
後遺症の心配は無いと云われたのですが、それでも覚悟の出産
出産は実家近くの産院でした。
転院して初めての検診時
「何で増血剤飲まなかった」
と怒られましたが、大町では
「ギリギリの数値だから飲まずに済ませよう」
との判断でした。
そして出産時の多量出血で、貧血を起こし分娩室で一晩明かしました。
点滴6~7本位打ったと思います。
「これで駄目なら輸血しましょう」
と云われた覚えがありますから、輸血はしなかったと思う。
それでも不安で、
肝炎サイト調べました。
出産病院には購入記録も、使用記録も無いと書いてありました。
取敢えずは安心しましたが、一度検査受けておこうと思っています。
私の年代では、森永のヒソミルクがありました。
これも、母乳の豊富な母のお陰で免れています。
もしかしたら・・・
の不安は必ず付きまとう
母親がちょっと風邪を引いただけでも、家の中はパニックです。
「すんません」
風邪の大元の次男の謝りの言葉
「そうだ、お前の所為だ」
と風邪声の家族から囃されていますが・・・・
被害者の方のインタビューを聞きながら、
この方のお子さんはどんな気持ちだろうと思ってしまいました。
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