雪中甘藍(セッチュウカンラン)てご存じでしょうか?
甘藍はキャベツのことです。
つまりは読んで字のごとく、雪の中で育つキャベツのことです。
と、私は思っていたのですが、育てたキャベツを収穫せずに、雪の中に根ごと保存しておいた物だそうです。
白菜や野沢菜も霜に充ててから収穫すると、甘くなるのと一緒で、これがとっても甘いキャベツになるのです。
25日に小谷村観光連盟による体験会が行われました。
場所は伊折集落
丁度スキー体験に来ていた和歌山工業高校の先生と生徒さんにも一緒に体験してもらいました。
南小谷駅から車で5分・・・でもこれが凄い場所なんです。
一面真っ白で、車道が見えない「うわぁ~」の連続(生徒さんの叫びです)

待っていてくださった連盟会員の方々とまずはスノーシューを履きました。
まな板の鯉の心境です。

スノーシューを履いて畑まで・・・
「スキーしてた方がましや!」の声をあがります。
「まっすぐいけるやんけ」
スノーシュー体験は、下りの方が良いみたいです。
畑に到着
前もって1mの雪をかいておいてもらいました。

こんな風に生えています。

スコップ持っていざ掘り起し

「あったで」

「おばちゃん上手やなぁ」
「手伝いなさいよ」
地元組との交流も楽しい

先生が夢中になって掘り起こしていましたが、ちょっとお疲れ

どや!

集積作業は共同で、「ラグビーパスや」和歌山県下ではラグビーが強い学校だそうです。

記念撮影です。

公民館までの道のりは、まるで笠かけ地蔵の行進みたい

公民館では地区の皆さんの心づくしのごちそうが待っていました。
もくもくと掘り起す子
地元参加者におだてられながら、交流を楽しむ子
最初は文句ばかりだったのが、一番たくさん掘り起こしていた子
三者三様の体験でしたが、一番喜んでいたのは最後のごちそうでした(笑)
でも一生懸命作業したご褒美だから、よけいに楽しいお茶会だったんじゃないでしょうか。
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