☆紫米の葡萄葉寿司
昔山仕事に行く時には、ブドウの葉で握り飯を包んで持って行ったようです。
笹同様、ブドウの葉にも抗菌作用があります。
☆梅花藻笹寿司
梅花藻は清流に生息する植物です。
小谷村のせせらぎには必ず梅花藻が生息し、夏には水の中に愛らしい花を咲かせています。
☆ウワバミ草の油炒め
うわばみ(蛇)が出そうな山地の沢や滝のふちの湿ったところに群生していることから「うわばみ草」の名前がついています。
ビタミン・ミネラルが豊富な代表的な山菜です。
☆小谷蕗
季節柄キャラブキにしましたが、雪の下から生える小谷の蕗は灰汁も少なく、柔らかいのが特徴です。
☆小谷漬け
豪雪地帯である小谷の村人の知恵が詰まった漬物です。
☆信州サーモン由庵焼き
ブラクトラウトとニジマスの一代交配種ですが、長野県以外には出荷されておりません。
長野県ご利用のお客様だけに召しあがっていただけます。
☆白馬SP豚のリンゴ巻き
林檎は肉を軟らかくします。
☆白馬味噌風味厚焼き玉子
玉子の中に手作りの味噌を練りこみました。
山行きの弁当ですので、ちょっと濃い目の味付けです。
ガイドさんからの「お客様と車座になってお弁当を食べて、地元の話などしたい」
という要望にそって作ってみましたけれど、明日からの巨木ツアーの評判が気になります。
※頼んでいた弁当箱がやっと届きました(ヤレヤレ)
「弁当箱もエコ使用に」
ガイドさんの注文に答えるのも大変!!